上京エンジニアの葛藤

都会に染まる日々

bash から fish に変えてみた

経緯

会社で使っている Mac が突如お亡くなりになり、bash の設定を一からまたするのがめんどくさかったので、「めんどくさいな〜」とボヤいてたら、先輩に「fish にすればいいじゃん」と言われた。

そもそも情弱な僕は fish なんか知らなくて「fish・・・なんやそれ」ってなってググりながら興味本位で入れてみたところから僕の fish は始まった。

感想

結論から言うと・・・
「すごくいい!!!」

なにがいいかと言うと、コンソールが三流な僕にも使いやすいです。
補完がきいたりして直感で操作できます。

あとは、何よりプラグインマネージャーである fisherman がかなり優秀です。
下記にもコマンドを紹介しようと思いますが、プラグイン管理がすごく簡単で三流な僕でも簡単に扱えちゃいます。

またテーマがかなり豊富にあるので色々選ぶのが楽しい!

では、簡単に導入手順を書いていきます。

導入手順

fish のインストール

brew install fish

シェルを登録

sudo vi /etc/shells

以下を追加
/usr/local/bin/fish

fish にシェルを変更

chsh -s /usr/local/bin/fish

fisherman をインストール

curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs git.io/fisher

ちなみに削除は以下
fisher self-uninstall

以上!!!
導入も簡単です。

プラグイン等々

最後にプラグインを紹介しておきます。

テーマ

以下の URL から適当に選んで入れちゃってください。
github.com
僕は godfather を選びました!

fisher install omf/theme-godfather

エイリアス

エイリアスは、 balias ってのがあるので入れちゃってください。

fisher balias

まだまだ便利なのがたくさんあるのですが、以下の URL に僕のより丁寧に書かれているので、参考にしてください。
ちなみにクラスメソッドさんのブログを参考に導入してみました。
いつも良記事をありがとうございます!感謝しています!

dev.classmethod.jp

futurismo.biz

それでは、皆さん fish 生活を楽しんでください!!!