上京エンジニアの葛藤

都会に染まる日々

上京エンジニアの2017年振り返り

今日で仕事納めでした、おっくんです。

今年の振り返りをさらっと書きます。

気がつけば、上京をして約半年が経った。
東京生活はもう慣れてきて標準語も板についてきた気がする。

さて、エンジニアとしてに振り返りをします。

良かったこと

  1. 優秀な会社で優秀なエンジニアの方と働ける環境を得ることができた
  2. Perl を習得してきた

1つ目

今年の3月まで大阪で勤めていた受託会社を退職し、東京の自社サービス中心の会社に勤めることができたことで、社内には優秀なエンジニアの方も多く素晴らしい環境を得ることができてよかったと思った。
もともと技術力に自信があるわけではなかったが、実際業務に携わると自分の技術力に低さをものすごく感じて刺激的な毎日を送っている。
この環境を存分に利用して自分自身成長していきたいと思う。

またこれって受託開発会社あるあると思うんですけど、作っては納品をするというサイクルをひたすら繰り返しており、品質ももちろん重要だがいかに早く納品することに注力し開発していた。
だから運用に携わることが少なかったので、自社サービスは作って終わりではなく我が子のような感覚ですごくやりがいを感じている。

2つ目

今まで PHP のみで開発を行ったことしかなくて、初めて違う言語をメインに業務を行った。
PHPPerl の影響を受けたとはいえど、習得するのにすごく苦戦した。
そしてまだ苦戦している。。

改善すべき点

  • 技術的なことや自分の考えのアウトプットが不足してしまった
  • 自身が運営しているサービスを成長させることができなかった
  • ネイティブアプリへの理解度が著しく低い

1つ目

とにかく技術ブログや Twitter を初めてみたがアウトプットが少ないのでもっとしないとあかんなあって思う。
特に来年は規模問わず登壇して自分の考えを発信したりしようと思う。

2つ目

趣味でもある Web サービスの開発でいくつかサービスを公開しているが悲しいことにほとんどアクセスがない。もちろんアイデア自体にも問題があるのかもしれないが来年こそは使われるサービスにしたい。
今は月々500円程度の超低スペックの VPS で複数サービス運用していてもなんら問題が起きないのが非常に悲しい!

3つ目

業務ではネイティブアプリの運用をメインに行っているが、ネイティブアプリの理解度が低く開発を進める上で困ることが多い。
今は個人のサービスを全て Web 作っているが、ネイティブアプリを作るなどしてみてもいいかもしれへんなーって思う。
理想は、Web サービス利用者増える → ネイティブアプリ版を作るという流れがええかな。

総括

振り返ってみるとなかなか濃い一年でした。
エンジニアとしての環境はすごく整っているので、生かすも殺すも自分次第やなって感じです。

うん、やっぱり文章を書くのが苦手! 来年は更新頻度を上げます。

年末年始は、ひたすら Perl 書きます。

良いお年をー